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一般に門戸を開いた「公開模試」を実施

今や、ほとんどの塾や塾では、塾生のみならず広く一般に門戸を開いた「公開模試」を実施しています。これを下手に(例えば、計画に則った勉強をしていない、基礎学力に不安がある状態で)利用してしまうといたずらに不安をあおられ「これは早いとこ塾に通わなきゃ!」ということになりがちです。しかし、きちんと勉強をしている、学習プログラミングに従っている、さらに自分でもなかなか実力がついてきたという手応えと自信があるというなら、これは利用しない手はないのです。たとえ期待した点数がとれなくても「次こそは」と思って、自分の勉強にさらに磨きをかけることができます。公開模試を利用する第一のメリットに、自分の実力を客観的に判断できることがあげられます。中には「自分でも勉強ができるようになってきたと思っていたけど、まさかここまでの成績をとれるとは!」と歓喜の声を上げる子もいることでしょう。その一方で「ああ、できるようになったと思ってたけれど、全国レベルじゃまだこんなもんか」とうなだれる子もいるかもしれません。

すっぴんとは

すっぴんとは、化粧をしていない顔のこと。つまり、メイクをした上でノーメイクに見せるという、なんとも屈折した不思議な化粧法だ。これには、化粧をしていることがばっちりとわかる化粧より高等技術が求められる。顔のパーツによって下地の色を微妙に変えたり、シミやニキビ、くすみといったトラブルを隠すための専用化粧品を使い分けたりするといったノウハウが必要だ。単なる厚化粧の方が、どれだけ簡単なことか。高度なテクニックを駆使して顔を丹念に作り込んでも、その形跡をあまり見せない。これが、ナチュラル志向の1つの側面である。肌質が近いアジア女性に目を向けると、いかに日本女性が「ナチュラル」を追求しているかは明らかだ。韓国、中国、ベトナム、タイ。最近は変わりつつあるようだが、それでも彼の国の女性たちははっきりと「化粧をした」ことがわかるように顔を作る。日本人からすれば、ちょっとケバく見えるようなメイクが基本だ。ある大手化粧品メーカーがベトナムに進出し、現地に派遣された美容部員が日本流のメイクをベトナム女性に施したところ、評判は散々だったそうだ。「これじゃあ、化粧とはいえない」「もっと、しっかりメイクをして」、そんな不満の声が続出したため、急速、現地の女性が満足する(つまり「ケバい」)化粧法に切り換えざるを得なかったという。

死亡から四十九日までの期間

死亡から四十九日までの期間を、昔は「忌中」と言っていた。昔は、死者を出した家庭はその期間、家に忌みこもっていなければならないとされていた。それは、死の穢れを外にもらさないようにという意味もあったが、別な言い方をすれば「遺族は死者の弔いに専念して、世の中のいろんなことには参加しなくてもよいのだよ」という社会的な保障でもあった。死の穢れのせいで忌みこもっていなければならないというのは俗習として廃されるべきだが、忌中の間、遺族にとって気持ちが不安定な間は、遺族は悲しむことに専念していいという配慮は、現代でも大切にされてよいことである。ただし、「忌中」という言葉を残すことには賛成ではない。浄土真宗では、忌中という言葉をやめて「還浄」という言葉にしようという動きがある。だから「喪中」でよいと思う。